【FF7リメイク後の原作1】クラウドが語るセフィロスとの過去

サブカル

この記事はFF7原作およびFF7REMAKEのネタバレ要素を含みますのでご注意ください。

FF7リメイクをクリア後、これからどのような物語の展開になるかわくわくしますね。原作をプレイしている人は新たな運命の「リメイク」に期待していることでしょう。

原作をプレイしていない人は、終盤の展開がよく分からなかったはずです。今後のリメイク続編を存分に楽しむためにも、ミッドガル脱出後の原作ストーリーを解説していきたいと思います。

この記事は、シリーズで徐々に増やしていきます。物語上重要なイベントやネタごとに、原作ストーリーの時系列で書いていく予定です。

第1回目は、「クラウドが語るセフィロスとの過去について」です。これはミッドガル脱出後に立ち寄ったカームの宿屋で、クラウドがメンバーに語った内容です。

リメイクではミッドガル・ハイウェイのボス「モーターボール」を倒した後、運命の壁に入り、フィーラー・プルエコやセフィロスと戦闘になります。それらを倒すことで定められた運命が消え、「この先には何もない」運命の分岐点に立ったところで終了となります。

原作でフィーラーは存在しません。モーターボール撃破後、ミッドガルから脱出します。

ミッドガルから脱出したクラウドたちは、カームという町で落ち合います。カームの宿屋で、クラウドはセフィロスについてメンバーに語ります。話の内容は、5年前のニブルヘイムの事件についてです。


晴れてソルジャーになったクラウドは、憧れだったセフィロスと同じ任務につくことになります。それはニブルヘイム近くのニブル山にある魔晄炉の調査でした。ニブルヘイムはクラウドとティファの故郷です。

道中モンスターに遭遇し、クラウドはセフィロスとともに戦うシーンがあります。セフィロスの強さはケタ違いでした。

そしてこの任務の時、セフィロスとはいろいろ話をします。セフィロスには故郷がないこと、母の名前はジェノバ、父は…。

父のことはここでは語りませんでしたが、セフィロスの父は「北条」ですね。リメイクにも出てきた神羅の科学者です。

自分の家に帰り、久しぶりに母親にも会います。このシーンも、リメイクで思い出していました。

そして翌日、ニブル山の魔晄炉調査に出かけます。現地のガイドはティファでした。

ニブル山に登る途中、魔晄の泉を見つけます。めったに見ることができないという天然のマテリアもそこにありました。セフィロスの説明では、古代種の知識はマテリアに封じ込まれています。大地、星の力を自在に操る知識です。その知識が星とマテリアを使う者を結びつけ魔法を使うことができる、と言われているようです。

ちなみにセフィロスは北条のことが嫌いなようですね。偉大な科学者の仕事を引き継いだ未熟な男−。偉大な科学者とは、ガスト博士といいます。

魔晄炉にあったカプセルの中を覗くと、そこには異形の生物がいます。セフィロスは、北条が何をしていたのかここで理解します。高濃度の魔晄を浴びせた生物、それがモンスターの正体だということです。つまり、モンスターは神羅が作り出していたのです。

そしてソルジャーもまた魔晄を浴びた普通の人間。セフィロスはここである結論を導き出します。

そう、自分もまたモンスターと同じように魔晄を浴びることで作り出された存在なのだと。

そしてセフィロスは、ニブルヘイムにある「神羅屋敷」と呼ばれる建物に籠りきりになりました。

神羅屋敷にあった古い書物を読み漁り、知識をつけていきます。この時点でセフィロスが知り得たことは以下の通りです。

  • 2000年前、地層から仮死状態の生物が見つかり、ジェノバと名付けられた
  • ガスト博士により、ジェノバは古代種(セトラ)と確認
  • 古代種の能力を持つ人間を作る計画「ジェノバ・プロジェクト」始動
  • 古代種は旅する種族で、星を開き、旅を続ける
  • だがこの星で旅をやめ、家族を持ち、安楽を選んだものがいた。それが人間
  • ある時災害が起きたが、人間は逃げて生き延びた
  • 災害による星の危機は古代種の犠牲により回避された(古代種は絶滅)
  • その後、のうのうと数を増やしたのが人間
  • ジェノバ・プロジェクトで作り出されたのがセフィロス

そしてついに…。

セフィロスは奇行におよびます。村人を皆殺しにし、村を焼き払います。

クラウドがニブル山の魔晄炉に行くと、ティファがいます。ティファの父はセフィロスに殺されたようです。ティファはそこにあったセフィロスの剣を手に、セフィロスに向かっていきます。

しかし、あっけなく返り討ちにあってしまいます。

ティファを脇に置き、セフィロスを追います。

魔晄炉の奥には2000年前の地層から見つかったジェノバ。この時点でセフィロスはこのジェノバを古代種だと思っています。そしてジェノバ・プロジェクトによりジェノバ細胞を移植された自分は古代種の能力を持つ選ばれし存在であり、星の継承者であると。

クラウドはセフィロスと対峙します。

しかし、クラウドの記憶はここで終わっています。セフィロスがどうなったのかの分かりません。実際にはクラウドとティファは生きており、神羅の公式記録ではセフィロスは死亡したことになっています。

最後にティファは、セフィロス に斬られた自分がどんなふうだったかクラウドに尋ねます。なぜこのようなことを聞いたのか、この後のストーリーで明らかになります。

古代種(セトラ)、ジェノバ、セフィロス、エアリス…これらの関係性がこの物語にとって大きな意味を持つのです。

リメイクでもこれらのキーワードが重要な鍵となります。

そしてこのニブルヘイムの事件がFF7の重要な出来事になります。カームの宿屋で語られたのは、この時点でのクラウドの記憶です。

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