スキャルかスイングか。ポジションを持つリスクについて。

2019年4月20日

チャートから相場の動きを予想するテクニカル分析の知識は、成功者の方々も重要なことだと口を揃えます。スワップ狙いの長期スタイルなら、世界の経済や政治的な情勢つまり「ファンダメンタルズ分析」の方が重要かもしれませんが、スキャルピングやデイトレではチャートから目を離すことはないですし、圧倒的にテクニカル分析の習得を優先するべきだと思います。

ただ一方で、サラリーマンに適していて最も利益を出しているトレードスタイルはスイングトレードだと言われています。FXをやる上で重要なのは、自分にあったトレードスタイルを確立することだとよく聞きますが、サラリーマンの私はスイングトレードが向いているのでしょうか。それともスキャルピングやデイトレが合っているのでしょうか。

スイングトレードは、ポジションを数日間持ち、為替差益とスワップポイントの両方を得ることができるトレード方法です。何ヶ月も塩漬けにするようなことはなく、利益確定は数日で行うようです。今思えば、以前の私のスタイルもこの方法に近かったです。

スイングトレードがサラリーマンに向いている理由は、数日ポジションを持つということで四六時中チャートを見ている必要はないためです。仕事中はチャートのチェックができなくても、夜などにチェックすれば大丈夫という感じです。

確かに忙しいサラリーマンには向いていそうです。ですが、結論から言ってしまうと今の私はこの方法は取らないでおこうと考えています。理由は二つあります。

一つは、ポジションを持っている間はチャートが気になって仕方がないということです。仕事中もスマホでチャートををチェックしないと気が済まなくなり、結果として仕事もFXも集中できなくなってしまうからです。

もう一つは、一度このスタイルで大損しているからです。その時に学んだ教訓は、

「ポジションを持っている間は常にリスク」

ということです。ポジションを保持していると、何かが原因で相場の急変が起きた時に大損害を被る可能性があるのです。しかも知らないうちに。苦い思いを経験してからは、

「チャートを離れるときは手仕舞いにする」

ということを私のルールにしようと思っています。そうなると、つまり私のトレーディングスタイルはスキャルピングかデイトレードということになります。私はサラリーマンですので、1日単位のトレードをする場合、時間が非常に限られます。具体的には夜間の2時間程度です。こうなると、わたしがとれるスタイルは「スキャルピング」ということになります。

1日2時間程度、夜間に行う。ポジションはすべて決済する。

というスタイルにしぼり、このスタイルに特化したテクニックを身に付けたいと考えています。